走行中にハンドルを取られる・ぶれるのはなぜ

走行中、ハンドルを取られたり、ぶれを感じるとしたら、注意が必要です。例えば、小さな車や車高の高い車の場合は、高速道路などで横風にあおられてハンドルを取られる場合がありますが、速度もそれほど出しておらず、風も吹いていないのにハンドルがぶれる場合は、すぐに走行を中止して状態をチェックしたほうがいいでしょう。ハンドルを取られる原因としては、まずホイールの不調があげられます。ホイールがちゃんと付けられていないと、アンバランスとなり、ハンドルを取られてしまいます。これは、自分で直すのが難しい場合があるため、すぐに専門店で修理しましょう。次に考えられるのが、ハンドルの遊びが大きすぎるということです。ハンドルの遊びは、15度程度が適正といわれています。これ以上になると、ハンドルを回しても思うとおりの方向に進まず、危険です。また、タイヤの空気圧が低下していたり、車載している荷物が偏っている場合も、ハンドルがとられます。タイヤの空気圧が低下していると、バーストする恐れがあります。まめに空気圧を普段からチェックして、適正に保つようにしましょう。荷物の偏りも、思わぬコントロールの乱れを招きますので、車載容量を守り、左右に偏らないように積むことが肝心です。