エンジンを冷やして原因を調べよう

高速道路を長時間走っていると、急にぶすぶす音がする。そして、なにやら車が急に力がなったような感じ。見ると、ボンネットから白い煙がもくもくと。水温計をみると、異常に高い状態。
これがオーバーヒートの状態です。オーバーヒートとは、冷却水が不足しているか漏れていて走れなくしまった状態です。冷やすための冷却システムそのものの故障も考えられます。
「なんだ、それじゃあ、エンジンのスイッチを切って休ませればいいんだ。」と思いますが、車を止めても、スイッチを切ってはいけません。なぜなら、循環しているのは冷却水だけではないからです。シリンダー内を潤滑用のオイルが循環しています。スイッチが入っているときは、オイルもシリンダー内を潤滑していますが、突然、高温のままスイッチを切ってしまうと、どうなるか?オイルは循環できずに高温のシリンダー内で突然とまることになります。すると、もともと熱に弱いオイル自体がそのまま高温となって化学変化を起こし、使い物にならなくなくなるからです。また、シリンダーも、オイルが使い物にならなくなると、おかしくなって、全体が壊れてしまうからです。そのため、オーバーヒートのときは、突然スイッチを切らずにつけたまま、しばらく、車を冷やしてしばらく様子を見ましょう。
冷やす冷却水を注入するときも、注意しましょう。
テクスチャー12